Month: January 2019

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おりものシート

クラミジアは感染しても無症状ということもある

クラミジアの典型例では、おりものが増えますが、これに気がつかないことも多いです。 おりものシートを当てていると、おりものシートの状態を見ることもなく、1日に1回おりものシートを交換してしまいがちです。 そのため、おりものが増えていても気がつかないのでしょう。 パンティーだけでおりものシートを使わない場合は、パンティーがすぐに濡れたり汚れたりして気持ちが悪いので気がつきやすいです。 また、おりものの色を見るためには、あまり色の濃いパンティーよりも白や淡い色のパンティーの方が判りやすいです。 クラミジアの場合は、おりものに色はつきません。 水様性でサラサラした透明なおりものが増えます。 おりものの量が増えると、それで気がつく人もいますが、中には特に症状がない場合もあります。 外陰部のかゆみも特にありません。 排尿痛もないことが多いです。 クラミジアを発症した女性の約80%が無症状だったという報告もあります。 たとえ膣から上行して、子宮頸管炎や子宮内膜炎、卵管炎などを起こしていても、症状に乏しく気がつかないことも少なくありません。 不妊症の相談で訪れた婦人科で、初めて卵管炎が発覚して、よく調べるとクラミジアによる卵管炎だった、というケースも珍しくありません。 また、妊婦検診の際に初めて感染を知らされた、というケースも多いです。 妊婦さんの3%くらいの割合で、妊婦検診の際にクラミジアが見つかっています。 胎児への感染のリスクは特に注意 出産まで未受診で、陣痛が来てから産婦人科に飛び込む未受診出産や駆け込み出産をする妊婦さんもいますが、もしもクラミジアに感染していた時は、産道感染によって新生児にも感染します。 その結果、新生児肺炎や新生児封入体結膜炎という病気を来たすことがあります。 妊娠反応で妊娠を確かめたら、必ず妊婦検診を受けて、クラミジアも調べてもらうことが重要です。 それでなくても、若い女性には敷居が高いのが婦人科受診でしょう。 その上にクラミジアは症状がないので、受診する機会もなく、治療の機会もありません。 そのため、感染に気がつかずに不特定多数の人と性交渉を持つと、クラミジアが増え続けます。 クラミジアの実際の報告件数は、上記の通り2万5700人ほどですが、潜在患者がその何倍もいるだろうと推計されています。 今のように増え続けると、100万人以上の患者数となるのも時間の問題だとも言われています。 特に多いのが10歳代から20歳代です。

クラミジアの病原体のイメージ

クラミジアにかかる原因の多くは性行為によるもの

性器クラミジアは、現在の日本では一番多い性病です。 クラミジアと言うのは、細菌よりも小さくウイルスよりも大きい病原体です。 2010年は性器クラミジアにかかった人の報告件件数が約2万5700件もありました。 北海道の旭川医科大学の研究調査によると、高校生の10人に1人がクラミジアに感染していたという報告もあります。 男性でクラミジアになった人の感染経路を調べると、膣性交のみの人が約48%、オーラルセックスのみの人が約21%、膣性交とオーラルセックスの両方だった人が約31%で、オーラルセックスが関与していることが判ります。 性行為の低年齢化やファッション化、膣性交だけではなくオーラルセックスやアナルセックス(肛門を使った性行為)が一般化していることから、様々な懸念があります。 クラミジアの症状は痛みが発生することが多い 性器クラミジアは、女性の場合は約80%の人が特に何も症状がありませんが、男性の場合は無症状だという人は50~60%ほどで、残りの半数近くの男性は、痛みなどの症状が出ます。 多いのは尿道のムズムズした感じやかゆみですが、中には排尿時に痛みを感じる男性や排尿時に灼熱感を感じる男性もいます。 また水様性の膿(うみ)のような分泌物や透明の分泌物が尿道から排泄されることもあります。 これらは尿道炎の症状です。 また、副睾丸に圧痛や痛みを感じるという症状が出る人もいます。 尿道炎から精巣上体炎になった場合は、陰嚢が腫れたり、陰嚢に痛みを感じることもあります。 尿は濁ってきます。発熱する場合もあります。 放置すると、男性不妊の原因となるので、男性もしっかりと治療することが大切です。 クラミジアの場合、女性よりも男性に症状が出やすいという傾向がありますので、男性が症状に気がついた場合は、パートナーも一緒に治療を受ける必要があります。 男性が感染しているということは、女性も自覚症状がなくても感染している可能性があるからです。 男性だけを治療しても、また同じパートナーと性交渉を持つと、感染に気がついていないパートナー―からまたクラミジアをもらい再び感染してしまいます。 まるでピンポンのように、クラミジアを男女間で行ったり来たりさせることになってしまいます。 症状に気づいたらすぐに病院へ 男性の場合は痛みなどの自覚症状が出ることが多いので、医療機関を受診する人が多いでしょう。 男性の場合は泌尿器科を受診するのがベターです。 女性の場合は、婦人科になります。 未婚女性にとって婦人科を受診するというのは、敷居が高いかもしれません。 最近は、ファッションビルの中に婦人科のクリニックがあったり、上の階や下の階はヘヤーサロンやブティックだというビルの中に婦人科のクリニックがあったりと、入りやすくなっています。 最近は若い子も、生理痛の緩和にピルを飲むために婦人科を訪れることも増えています。 受験シーズンだと、生理日の調整などで婦人科を訪れる高校生も多いです。 恥ずかしがらずにきちんと受診してください。 クラミジアの治療は痛いような苦痛の大きい治療はまず、ありません。 抗生物質を飲めば治るので、その点は安心して受診してください。 こじらす前に早めに受診して治療を開始することが大切です。 どうしても病院に行くのが恥ずかしい方は通販でクラミジアの治療薬を購入することをおすすめします。 クラミジアの治療薬といえばジスロマックが有名ですが、現在ではジェネリック医薬品であるレボクインが治療薬としてはメジャーとなっています。 費用も安く抑えることができるので通販でレボクインをゲットしてみてはいかがでしょうか。